JIPサイエンスコース科学三昧

    冬休みの12月27日(火)、岡崎コンファレンスセンターにて「科学三昧inあいち2022」が 開催されました。5月から1名の生徒が時習館高校のSSHプログラム 「Jishukan International Program Science Course」に参加しており、その一環として この発表会に参加しました。本校の自然科学部もこの発表会には毎年参加しています。
    本生徒は「セイロンベンケイソウの生長の重力による影響」について英語で発表しました。 時習館高校での研修では5月から6回実施され、科学的な研究方法の他、日本語と英語に よる発表の方法、英語によるコミュニケーションについて学びました。その成果を今回精一杯 発揮し、発表の場で様々な質問やアドバイスをいただき、実りある日となりました。
    JIPサイエンスコースの次の活動は、マレーシアでの研修です。英語によるコミュニケーション 能力のさらなる向上が期待されます。
英語でポスター発表
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