4月25日 令和6年度のご挨拶

   校長の鈴木達也です。令和6年度もよろしくお願いします。
 西春高校にはお互いに高めあえる人が集まっており、
人と人との関わりによる相乗効果があると実感しています。
   YKK(やらされる・厳しい・暗い)は昔のこと。やるべきことはしっかりとやり、弾けるところは弾ける。で、切り替えが上手く、なんか楽しい。本校にはこのようなイメージがあります。
   本年度は大学やICT企業のサポートを受けながら学習活動を深化させていきます。そして、全館のLED工事が完了し、体育館と武道場の空調整備を予定しているなど学習環境もさらに充実します。また、生徒の皆さんの昼食の選択肢の1つとして、ホームメイドのパン販売に加えて、新たにスクールランチを導入しました。

令和6年度新規の教育活動

   授業において、従前からのICTの活用をベースにして次のような取組を計画しています。
@ 主体的・対話的で深い学びを実現するための探究的な授業づくりに関する研究(愛知県総合教育センターからの委託)

   探究的な授業づくりに焦点をあてて、愛知教育大学教育学部准教授の指導助言を受けながら、生徒自身が問いを持って自分で解決する資質を育む授業実践をしていきます。

A 課題解決探究学習推進事業(高等学校教育課からの委託)

   企業のノウハウを利用しながら、プログラミングやAIを活用して、課題解決能力を育む授業実践をしていきます。

   他にも西枇杷島警察署から「自転車安全利用等モデル校」に指定されるなど、交通安全や防災など「安心安全」を土台とした教育活動をしていきます。


4月20日 新年度および着任のご挨拶

   校長の鈴木達也です。この度の定期人事異動により西春高校に着任いたしました。よろしくお願いいたします。

    私は「人との良い関わり」が必要であると思っています。

    校歌にあるように、友と語り、友と歌い、友を頌めながら、「明るく楽しい集団」「教育活動の中で切磋琢磨しながらよりよい人間関係を築き豊かな心を育む」 そして、「学力を身に付け、満足できる進路実現をする」「ルールをわきまえ、社会で活躍する」さらに「へこたれない」このような姿を描いています。

    社会は多くの人の支えあいで成り立っています。さまざまな人と関わり、支え、支えられながら生きていきます。人との関わりは欠かすことはできません。 生きていくうえで大切な柱を立てながら、夢を描き、じっくりと育んで、しっかりとつかんで欲しいと思います。


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