地震火災避難訓練
    T期考査最終日、試験終了後に避難訓練を実施しました。コロナ禍の緊急事態宣言中の ため、全校生徒がグラウンドに避難する訓練は中止し、地震発生時の身の守り方と 点呼の訓練をしました。グラウンドへの避難の練習は緊急事態宣言解除後に実施します。    防災委員の2年生が地震発生を知らせる放送を流し、各クラスの防災委員はクラスの みんなに身を守る姿勢をとるように呼びかけました。その後全員がHR教室に戻って 安否確認をしました。
    訓練後のアンケートでは、机が小さくて机の下にもぐれない、トイレにいるときは放送が 聞こえない、など様々な意見がでました。机のないところでの身を守る姿勢の取り方等、 生徒に知ってほしい防災知識が浮き彫りにされました。防災委員会では、様々な課題を解決 すべく、活発に活動していく予定です。
放送によるアラームで身を守る |